はじめに
あけましておめでとうございます。いつの間にやら年も明け、新年がさらっと始まっていたわけですが、実は一か月以上ブログの更新をさぼっていました。しれっと新しい記事を更新してリスタートしても良かったんですが、そこは新年という節目に合わせまして、ここ一月ほどの近況報告兼記事数稼ぎをしていきたいと思います。
特段何か実りのあるような内容が書かれるわけでもなく、ただただブログ更新していなかった間に何をしていたかつらつらと書いていくだけの記事となります。普段書いている読書や映画の話とも無縁のマジでチラシの裏です。
では、以上を踏まえた上でよろしくお願いします。
近況報告
ぶっちゃけてしまうと、読書や映画以外の趣味に多く時間を奪われた一か月でした。ただ一つ言い訳をさせてもらうなら、前回のブログを書き終えた十一月半ばくらいから体調を崩していまして、それもあってちょっとやる気が失せていたところはあります。
どうも十一月は例年体調を崩しがちでして、不摂生からなのか気候の変わり目に弱過ぎるのか、寝込みがちになってしまうんですよね。この辺りを改善していきたいというのは今年の目標の一つです。
ポケットモンスターバイオレット
十一月の半ばから更新が途絶えていたことからもお察しの通り、復調してからは世の多くの人の例に漏れず、シリーズ最新作『ポケットモンスターバイオレット』を遊んでいました。ネタバレを避けようとクリアまでネット断ちを行った結果、ずるずるとネットに触れる機会が減り、ブログからも離れ気付けば一か月以上更新がなくなってしまったわけです。ちなみにクリアまでのプレイ時間は７０時間ほど、日数的には一週間ほどかけてのクリアだったので更新できなかったのは言い訳に過ぎません。
純粋にゲームとして楽しかったのは勿論のこと、ブログのネタとしても良質な時間を過ごせた訳ですが、どうにも自分らしい感想が書けずに保留して今に至ります。
感想を書いてはみても、結局はストーリーは楽しい。ゲームとしては微妙。というどこにでもあるありふれた感想になってしまうんですよね。しかもゲームとしての不満がマイナス百としても、ストーリーとキャラクターの面がプラス一万点、みたいなアンバランスな作品なので、なおのこと感想を書くのが難しい。
このジレンマについてはきっと実際に遊んだ方ならばきっと分かって貰えることでしょう。ただ滅茶苦茶楽しい作品ではあるので、もし購入を迷っている方がいれば是非とも遊んで欲しいと思います。ストーリーゲーとしては神作品なので。
と、そんなこんなで、私のこの一か月間を奪い続けていたのはこのバイオレットなわけでした。クリア後もランクマッチと呼ばれる通信対戦に潜ったり、そのための育成をしたりと、割かしポケモンに時間を奪われ続けたと言っても過言ではありません。
ウマ娘プリティダービィ
で、そんなポケモンと並行して遊び始めてしまったのがサイゲームスの提供するスマホゲーム、ウマ娘プリティダービィ。特にライブの熱に当てられたわけでも、気になったキャラが実装されたわけでもなく、ポケモンまでの暇な時間の手持無沙汰解消にたまたま始めてしまったわけです。
アニメも未視聴、キャラクターについてはちょこっと知っているくらい。元ネタである競馬についてもほとんど知らないながら、この一か月ほど毎日育成しているぐらいにはハマっています。所謂パワプロ的なシステムの時点で十分面白いのに、育成したウマ娘がレースを走る際のグラフィックが良いんですよね。綺麗で躍動感もあり目でも楽めるゲームとなっています。もちろん各ウマ娘たちも可愛い。
この手のゲームとしてはシャニマスなんかも遊んでいましたが、育成後に目押し要素のあるシャニからは徐々に離れて行ってしまった過去があります。持っているキャラも大体育成してしまいましたし、やはりレースやライブ時に動きがあるのは大きい。
新たなキャラの入手が無課金では時間がかかり、エンドコンテンツ要素で勝利を目指すには課金がほぼ必須ではあるものの、個人で楽しむ分にはとても楽しいゲームだと思っています。
ちなみにどのキャラも魅力的ではあるものの、個人的にはライスシャワー、グラスワンダー、キングヘイロー、マチカネタンホイザ辺りが特に好きです。あとこれは自慢ですが、昨日今日の無料十連にて巫女衣装のサトノダイヤモンド引けました。勝ち。育成イベントでのゴールドシップとのジャンケンのくだり、すごく好きです。
おわりに
というわけで近況報告と言う名の遊んでいるゲームのメモ書きでした。年が変わって何が変わるわけでもなく、今後も細々と本や映画の感想を書いて行きたいと思います。一応、昨年も守れなかったひと月に最低一回更新は目標にしつつ。
ちなみに次にあげる予定の本の感想は、似非科学系の一冊か世界的な作家の戯曲になりそうです。映画については、ついさっき久しぶりに見たスターウォーズの新たなる希望がやはり面白過ぎたので感想を書くやも知れません。
では、とりわけ脈絡のない内容となりましたが今回はこの辺で失礼します。
