たぶん個人的な詩情

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【雑記】流感にかかりて家にやることなく、スマホを眺め見る一日

流行性感冒こと、インフルエンザにかかりました。流感と書くとなんとも古めかしく格好良さを感じる訳ですが、そんなことはさておき、数年ぶりにかかりました。このブログを始めた頃にかかった気がするので、5年以上ぶりな気がします。

最初はただ喉の痛みを感じ近所の診療科へ。「気管支まで真っ赤だよ」と言われたものの、普段から喉を傷めやすいため、また喉風邪を引いたのかと思っていました。以前にも同じようなことを言われて、ただの風邪だったこともあったので。

で、その時は熱などもなかったので、医師からは特にインフル検査の勧めもなく、自分もまさかインフルなどとは思っていませんでした。ワクチンも打っていたので。

翌日は日曜であるのをいいことに、寝て治そうと心に決め睡眠。昼過ぎに37.4℃で安心したのもつかの間、夕方から一気に熱が上がり38℃超え。「もしや」と思うも時既に遅し。

そもそも、37.4℃とかでも普段の微熱の感覚と違うんですよね。ふらふらする感じと頭の回らない感じがすごい。3割増しでバカになっている感じ。

で、まあ案の定病院に行ったらインフルエンザA型でした。嗅覚の異常があったのでコロナを強めに疑っていたんですが、インフルでも鼻が利かなくなるんですね。

病院では薬と熱さましをもらい、そのお陰で今は熱が下がっているんですが、やっぱり頭がふらふらしています。読書は目が回るし、ギリギリ映画は観れるくらい。今となっては体を休めるほど体力も削られておらず、睡眠に逃げる訳にもいかないので、基本はスマホで動画を垂れ流しています。

仕事を休んでいる手前、何かサボっている気がしてはいるものの、有給は使っているので好きに使っていいだろうと開き直りつつ、とはいえ好きに体を使えないジレンマ。

ワクチン打っていても普通に辛いので、皆さんもお気を付けを。

あと、一人暮らしの方は普段から食べやすいものを数日分用意しておくことをお勧めします。私は寝込んでいた日、バナナとヨーグルトしか食せず、翌日2キロも痩せてました。その後は炭水化物の食べやすさにやられて順調に体重が戻っています。

さっきアマプラで見終わった『合衆国最後の日』という映画の感想でも書こうと思ったら、全然頭が回らなくてこんな記事を書いてしまいました。

読み返す気力もないので、時が来たら非公開にするやもしれません。

チラ裏の裏の裏。